公募の概要
応募要件と応募方法については、以下のリンクをご参照ください。
Eurekaネットワーク7か国が参加する日本とのGlobalstars公募情報
2023年度「ディープテックスタートアップ支援基金/国際共同研究開発」のコファンド事業(対象国:カナダ、チェコ、フランス、スペイン、オランダ、シンガポール、英国)に係る公募について
(上記ページにはNEDO公募要領が掲載されています。説明会のご案内等、情報は更新される予定です。)
応募要件
応募には以下の要件を満たす必要があります。
*国際協力を形成する特定のプロジェクト
*商業化を目指す革新的な製品、プロセス、サービスの研究開発を目的とするプロジェクト
*民生目的のプロジェクト
*共同公募応募に伴い結成・構成されるコンソーシアムには、互いに独立した企業が日本の企業から1社、EUREKAネットワークの7か国からの企業が1社の少なくとも計2社が含まれていなければなりません。
*1社ないしは1か国が共同公募提案研究開発プロジェクトの対象となる総費用の70%を負担することはできません。
追加の要件は以下のとおりです。
*共同公募応募者は新たな製品、工業プロセスやサービスの開発について協力する意思を表明しなければなりません。その新たな製品等は革新的で、かつ、技術的なチャレンジを伴う必要があります。
*共同公募提案研究開発プロジェクトは異なる国の参加者間の協力によって、明らかな利益と付加価値を持つものでなければなりません(例:知識ベースの増加、商業的な先導、研究開発インフラの利用など)
*プロジェクトの参加者全員が貢献し、参加者にとって意義のあるプロジェクトでなければなりません。
*共同公募提案研究開発プロジェクトの実施期間は48ヶ月を超えてはなりません(カナダ、チェコ、フランス、オランダ、スペインについては36ヶ月)。
*共同公募提案研究開発プロジェクト開始時には、プロジェクトの実施と商業化に関する、署名済みのコンソーシアム合意文書(CA)が必要となります。CAは採択結果の通知からプロジェクト開始の前までに当該国の公的支援機関に送付する必要があります。
前述の要件に一致する共同公募提案研究開発プロジェクト応募希望者は、各国の法律、規則、規定および手続きや予算に従い、ファンドの交換を行わないことを条件に、応募可能です。
共同公募提案研究開発プロジェクト参加者ごとに使用可能な資金額は、各国の規則や規程に従います。
こちらの共同公募への応募を予定されている方は、申請書提出前に各国のコンタクトポイント (日本側事業者についてはNEDO) に連絡し、プロジェクト内容の適格性を確認されることをお勧めします。